ムード歌謡の作詞
久しぶりに作詞の投稿です。昨今は浅い曲ばかりの日本の歌謡界ですが、私は60~70年代の物語性やメロディー性がある曲に惹かれてしまいます。そして今回もメローな歌詞となりました。これからやってくる寒くてしばれる冬から3月頃をピークに、なぜかちょっぷ…
久しぶりに作詞の投稿です。昨今は浅い曲ばかりの日本の歌謡界ですが、私は70年代の、物語性やメロディー性がある曲に惹かれます。今回もちょっとおセンチな歌詞となりました。 題目:寂しい向日葵 ≪1≫幸せに見える人たちも 心の中の真実は弱さや欺瞞に満ち…
趣味の作詞です。こちらは厳しい評価が多かった作詞なのですが(談)、う~ん、黄昏の銀座・街路樹が美しい並木通りの雰囲気を感じていただけますでしょうか。所で現在の夕方の並木通りは進化していまして、高揚感と言いますか、ニューヨークの街角っぽい雰…
趣味の歌謡曲の作詞です。地方都市にあるある特有の寂しさを「人生の大切な場面」として、その情景を表現してみたのですが、如何でしょうか(談)。今回はちょっと短い作詞です。ではどうぞ! 楽曲:『マゼンダ色の暮れ残り』(1)昔暮らした小さなアパート い…
趣味の歌謡曲作詞です。今回は門司を舞台にした詩です。レトロ感溢れる門司は、夜景、入江、自然との調和など、街が持つ魅力という意味でこれから大きな可能性を持つ港町だと思っています。大人の許されない恋を郷愁とともに唄う「雨の門司港(ほろ酔いカク…
趣味で歌謡曲の作詞をしているのですが、感触が良かったものをこちらでも披露させていただきます。 題目『アカシヤの港町』: 日本人にも親しみのある異国の街、情緒あふれ、路面電車のある港町「大連」を舞台にした追憶の詩。子供も独立し、自分自身の時間…