【訪日外国人誘致&観光立国&東京五輪】 もっと世界の東京へ。アジアを代表するカッコイイ世界都市に!

2020年東京五輪の目抜き通り「新虎通り」交差点にある株式会社室町屋の代表が、16年に及ぶ「広報・PR」の仕事や若い頃暮らしたカナダで培った知識や体験を元に、東京五輪に向けた観光PR、訪日外国人観光客招致、景観論、社会論などを提案します。趣味の作詞も発表しています!

【歌謡曲の作詞】 マゼンダ色の暮れ残り

趣味の歌謡曲の作詞です。地方都市にあるある特有の寂しさを「人生の大切な場面」として、その情景を表現してみたのですが、如何でしょうか(談)。今回はちょっと短い作詞です。ではどうぞ!

 

楽曲:『マゼンダ色の暮れ残り』

(1)
昔暮らした小さなアパート いつもいたあの女の子
思い出すよ はにかんだ顔 いなくなると寂しくて

親しかった訳ではないけれど おいてきぼりにされたよう
穴がぽつんと空いたよう

何もない工場の街 遠くにそびえる深い山脈
孤独と葛藤 根無し草

一人ぼっちだったよね
ずっと ずっと 陽が暮れるまで

子どもの頃に見たような マゼンダ色の暮れ残り
そんな気持ちがせつなくて

(2)
都会のざわめき五月晴れ 働き始めたあの頃に
街で偶然逢ったよね はにかんだ顔 そのままに

あれが最初で最後だね 人込みの中をかき分けて
追いかけたけどそれっきり

渇いた砂漠の街角に 人は何を思うのか
孤独と葛藤 根無し草

一人ぼっちだったよね
ずっと ずっと 陽が暮れるまで

かなうことない儚(はかな)さは マゼンダ色の暮れ残り
そんな気持ちがせつなくて

(エンディング)
日暮れの街角 足早に
人は何かを見つけ出し 人は何かを思い出し
孤独を背負って 生きていく

子どもの頃に見たような マゼンダ色の暮れ残り
かなうことない儚(はかな)さは マゼンダ色の暮れ残り

そんな気持ちがせつなくて

 

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