【訪日外国人誘致&観光立国&東京五輪】 もっと世界の東京へ。アジアを代表するカッコイイ世界都市に!

2020年東京五輪の目抜き通り「新虎通り」交差点にある株式会社室町屋の代表が、16年に及ぶ「広報・PR」の仕事や若い頃暮らしたカナダで培った知識や体験を元に、東京五輪に向けた観光PR、訪日外国人観光客招致、景観論、社会論などを提案します。趣味の作詞も発表しています!

米旅行情報誌の「2014年の世界の人気観光地ランキング」で、京都が堂々の一位に!(CNNが情報配信)

米旅行情報誌「トラベル+レジャー」の読者が選ぶ2014年の人気観光地ランキングで、京都がタイの首都バンコクを抑えて「世界最高の都市」の首位に立ちました。CNNが大々的にこのニュースを大きく取り上げています。

■CNN日本語版

http://www.cnn.co.jp/travel/35051644.html

■CNN英語版【本サイト】

http://edition.cnn.com/2014/07/30/travel/tl-worlds-best-cities/index.html

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社寺や春の桜といった視点で、京都は「最先端のスタイルシーンの現れ」と評価されています。その他には、イタリアのローマやフィレンチェといったランキング常連に加え、カンボジアアンコールワットの観光拠点となるシェムリアップや、米ニューオーリンズ、メキシコ市、スペインのセビリアが新たにランク入りしています。

「和の美しさ」「和の風情」が、グローバルな視点でも、偉大な観光資源である確固たる証拠となった、と言えると思います。私たちはそれに甘んじることなく、魅力を最大限に生かしていくためにも、街の美観や色彩・デザインの統一、古民家の維持サポート、ギャンブルや風俗業の規制(場所を分ける)、グローバルな視点でのインフラ設備、言語サポート、自然の保護など、魅力ある観光資源の保全・活性化に向けて頭を絞って行かなければならないと思います。

トラベル+レジャーの2014年「ベストシティー」ランキングは以下の通りです。

1.京都

2.チャールストン(米国)

3.フィレンチェ(イタリア)

4.シェムリアップカンボジア

5.ローマ(イタリア)

6.イスタンブール(トルコ)

7.セビリア(スペイン)

8.バルセロナ(スペイン)

9.メキシコ市(スペイン)

10.ニューオーリンズ(米国)