【訪日外国人誘致&観光立国&東京五輪】 もっと世界の東京へ。アジアを代表するカッコイイ世界都市に!

2020年東京五輪の目抜き通り「新虎通り」交差点にある株式会社室町屋の代表が、16年に及ぶ「広報・PR」の仕事や若い頃暮らしたカナダで培った知識や体験を元に、東京五輪に向けた観光PR、訪日外国人観光客招致、景観論、社会論などを提案します。趣味の作詞も発表しています!

歌謡曲の作詞(寂しい向日葵)

久しぶりに作詞の投稿です。昨今は浅い曲ばかりの日本の歌謡界ですが、私は70年代の、物語性やメロディー性がある曲に惹かれます。今回もちょっとおセンチな歌詞となりました。

 

題目:寂しい向日葵

≪1≫
幸せに見える人たちも
心の中の真実は
弱さや欺瞞に満ちていて
いつ風船がはち切れるのか

都会の砂漠では 儚い夢が破れても
醜い戦さに勝ったとしても
それでも本当の幸せは訪れず
人は人を憎みあい 人は人を愛しあい
そんな勝負をまた繰り返し、倒れていくのです

あれから月日は流れて
故郷に戻って 暮らしていてね
あんな時代を振り返り
未だに涙を流しているの

何もない向日葵畑に
太陽を待つ涙の大地
今日も寂しい向日葵畑

飛行機雲をたどりながら
時間は悠々と流れて行くの
太陽を待つ涙の大地
今日も寂しい向日葵畑

 

≪2≫
挫折ばかりで辛いときも
表の自分を鎧で固め
戦いに破れた喪失感で
いつ風船がはち切れるのか

都会の海では 希望を失っても
何もかもを失ったとしても
どこにも慰めは訪れず
自分は自分を傷つけて 自分は自分を許し合い
そんな弱さをまた繰り返し、倒れていくのです

あれから月日は流れて
故郷に戻って 暮らしていてね
あんな時代を振り返り
未だに涙を流しているの

何もない向日葵畑に
太陽を待つ涙の大地
今日も寂しい向日葵畑

飛行機雲を辿りながら
時間は悠々と流れて行くの

太陽を待つ涙の大地
今日も寂しい向日葵畑

 

≪エンディング≫
何もない向日葵畑に
太陽を待つ涙の大地
今日も寂しい向日葵畑

飛行機雲を辿りながら
時間は悠々と流れて行くの

太陽を待つ涙の大地
今日も寂しい向日葵畑

 

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歌謡曲の作詞(寂しい向日葵)#8797902 【OKWave】