【訪日外国人誘致&観光立国&東京五輪】 もっと世界の東京へ。アジアを代表するカッコイイ世界都市に!

2020年東京五輪の目抜き通り「新虎通り」交差点にある株式会社室町屋の代表が、16年に及ぶ「広報・PR」の仕事や若い頃暮らしたカナダで培った知識や体験を元に、東京五輪に向けた観光PR、訪日外国人観光客招致、景観論、社会論などを提案します。趣味の作詞も発表しています!

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

英語の発信力が足りないために、多くの誤解を生みやすい日本(福島産野菜の例から)

日本で暮らしていると、「多くの諸外国が日本に注目している!」というような思いを持ちがちで、メディアでもそのような趣旨の番組が多数存在しています。確かにアジア方面はそういう所がありますし、ヨーロッパや北米においても一部ではそういう方もいるか…

訪日外国人が必ず立ち寄る観光地なのにメニューは日本語だけ?(ハイボールガーデン東京タワー店から)

先日火曜日は秋分の日。日暮れ時刻が一段と増したような気がします。その夕刻、犬の散歩でよく行く芝公園界隈を歩いていました。日暮れというよりもう夜のような雰囲気ですね。あんなに暑いと言っていた頃が嘘のよう、Tシャツ短パンでは少し肌寒く感じまし…

猛暑が予想される「2020年東京五輪」、緑豊かな街路樹の育成で、日陰作りと景観整備の対策を!(Part2)

(Part1の続き) 貧弱な街路樹と、緑の豊かさに対する理解が乏しい東京ですが、外国の都市を見てみたいと思います。下記の写真は、私が若い頃暮らしたカナダ・トロント市の「普通」の住宅街の写真です。街路樹の豊かさと共に、夏には緑が天井を覆い尽くす感…