【訪日外国人誘致&観光立国&東京五輪】 もっと世界の東京へ。アジアを代表するカッコイイ世界都市に!

2020年東京五輪の目抜き通り「新虎通り」交差点にある株式会社室町屋の代表が、16年に及ぶ「広報・PR」の仕事や若い頃暮らしたカナダで培った知識や体験を元に、東京五輪に向けた観光PR、訪日外国人観光客招致、景観論、社会論などを提案します。趣味の作詞も発表しています!

歌謡曲の作詞(さよならは色褪せて)

久しぶりに作詞の投稿です。昨今は浅い曲ばかりの日本の歌謡界ですが、私は60~70年代の物語性やメロディー性がある曲に惹かれてしまいます。そして今回もメローな歌詞となりました。これからやってくる寒くてしばれる冬から3月頃をピークに、なぜかちょっぷり寂しくなる春の桜の季節に向けて、といった歌となります。日本の四季って、厳しさがある反面、わびさびといった「味わい」もありますね。今回はそのような感情を作詞で表現してみました。ではどうぞ!

 

題目:さよならは色褪せて



記憶はぼやけて行くけれど
桜が咲くと思い出す

あの時の自分と 季節の移ろい
空気の匂い 若い笑顔 そして涙

希望で溢れた卒業式 友と泣いたあの時の夜
青春と言えば 恥ずかしいけど
あの時代の人生を
たまには思い出してよね

時の流れに逆らえず
出会いも別れも 色褪せてしまうけど

命の儚さを知ったから
人の情けや温かさ 
感謝しながら 生きて行こう

季節は巡り 時代は変わり
故郷はさらに遠く さよならも色褪せてしまうけど
たまには昔を思い出して 涙をそっと拭いてあげましょう

ラララ ラララ 
ルルルー ルールー



暮らしに疑問を感じつつ
桜が咲くと思い出す

変わらない価値 変わった自分
過去を背負い 今を生きて そして涙

希望が消えた人生の 挫折を学んだあの時の夜
大人と言えば 恥ずかしいけど
あの時の幼さを 
たまには思い出してよね

時の流れに逆らえず
出会いも別れも 色褪せてしまうけど

命の儚さを知ったから
人の情けや温かさ 
感謝しながら 生きて行こう


季節は巡り 時代は変わり
故郷はさらに遠く さよならも色褪せてしまうけど
たまには昔を思い出して 涙をそっと拭いてあげましょう


ラララ ラララ 
ルルルー ルールー


(エンディング)
命の儚さを知ったから
人の情けや温かさ 
感謝しながら 生きて行こう

季節は巡り 時代は変わり
故郷はさらに遠く さよならも色褪せてしまうけど
たまには昔を思い出して 涙をそっと拭いてあげましょう

ラララ ラララ 
ルルルー ルールー

ラララ ラララ 
ルルルー ルールー